さてさて、前回の続きです。 小学校の頃苦手というか、学校の授業時間中にできなかったことが2つほどありました。
まず、国語の作文、自分の思っていること、感じていることをできるだけ、表したくない書きたくないという思いからか、何を書いていいかわからなくなってしまうんです。
特に書いているところを見られているわけではないのですが、教室ではどうも鉛筆がすすまなくて、授業時間中には完成できずに、家に持ち帰って、書いてきていました。
また、図画工作の絵を描くことも同様で、写生とか、スケッチなどはそうでもないですが、感想画とか、何かのデザインなど、自分の主観は含まれるものはどうして良いかわからなくなって、時間切れでした。
今でこそ、こんなことをブログに表現していますが、当時の「一匹ひつじ」では考えられません。
これはある意味、慣れの世界なのか、開き直ったせいなのか、よくわかりませんが・・・
私自身、根本的な性格は一生、変わらない、変えられないと信じている「一匹ひつじ」にとっては、矛盾した考え方かもしれませんが、繰り返していると、慣れてできるようになるというのは、性格とか関係なく、あるように思います。 →→ FC2 Blog Ranking
2010-02-20
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