2010-02-08

内向的性格の指導者による世界平和

内向的な性格の人って、みんながみんなかどうかわかりませんが、争いごとは大嫌いです。自己主張もできないんですが、反面相手に対して、何かを強要することも好きではありません。競争心がないというのではなく、優劣の評価がついてしまうということが耐えられない気持ちになってしまうのです。

自分が勝てば、相手に対して、なにか悪い気がするし、自分が負ければ、やっぱり悔しい思いはするのですが、相手がいやな思いをするよりも、喜んでもらった方が自分自身が心地よく感じます。

程度の差こそあれ、内向的な性格の人は同じような考え方をするのではないでしょうか。
自分がされていやなことは、人にしない。自分がして欲しいことを他人にしてあげる。
そんな考え方ができるのが、内向的な性格の人たちだと思います。

世界中の元首、指導者がみんな内向的な性格なら、戦争やもめごとのない世界平和が実現できるのではないでしょうか。

自国がされていやなことは他国にしない。自国がして欲しいことを他国にしてあげる。
こんな簡単なことがなぜできないんでしょうか。不思議です。

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