今の人で、友達や知り合い、あるいは仕事で電話をすることに抵抗のある人は少ないかもしれません。ところが、内向的な「一匹ひつじ」は電話をかけるのに、ものすごいパワーが必要なんです。
今は携帯電話が主流なので、そうでもないですが、電話したとき誰が出るかわからないため、緊張するわけです。留守だとわかったら、喜んで、切ったりするわけです。用事があって電話してるのに、留守でホッとするなんて、変ですよね。でも、誰に電話するときも同じような気持ちになってしまうんです。
電話かけるのが嫌いなのは、相手の時間を自分の都合でつぶしてしまって悪いという思いがいつもあるんです。最近はメールがありますので、相手の都合で見てくれるので、電話よりはずいぶん気楽になりました。
それから、留守番電話に録音ができないんです。機械にむかって話すのもなんか抵抗がありますし、突然留守番電話にメッセージを入れろといわれても、何を話して良いかわからなくなってしまうんです。
まあ、携帯だったら、メッセージ入れなくても、誰からかかってきたかわかるので、いいかって思ったりします。でも、相手に電話をかけさせる結果になりますので、相手に悪いという気持ちと矛盾しますね。
2010-02-14
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